クレジット決済は大丈夫?

ネット通販のクレジット決済が不安です

初めてネット通販をするかたにとってはクレジット決済という選択肢は少し勇気がいるかもしれません。「自分のカード情報が流出しないだろうか?」「カード番号などが知れわたらないだろうか?」「第3者によって不正利用されないだろうか?」「あとから高額請求されないだろうか?」など不安を抱えて当たり前のことだと思います。

ある調査によると、世論の約90%近くの人がこういったクレジットカード情報を知られたくないと回答しています。(内閣府の世論調査)

しかしネット通販において、クレジット決済ほど便利なものはありません。できればクレジット決済機能を駆使して、たのしくネットショッピングをしたいものです。実際ネット通販を利用している人の中で、クレジット決済を選択している人は50%を超していると言われています。

一般的に知られている企業のネット決済であれば問題ないでしょう。安全性は確立されていますし、もしクレジットカード情報が不正に利用された場合は、大手ポータルサイトなどでは、独自の保証サービスを提供しています。またカード会社でも保証してくれるサービスもあります。詳しくはクレジットカードを不正に利用された場合の保証サービスの記事をご参考ください。

ここではクレジット決済が不安な方にむけて、安心で安全なネット取引をするための判断材料をお伝えします。

 

信頼性のあるサイトかどうか?

まず一般的に知られているアマゾン・楽天・ヤフーのような大手ポータルサイトはセキュリティ面もしっかり確立しているので問題ありません。またこのサイトに掲載している名立たる企業・サービスにおいても、しっかりと実績のあるネット取引を行っています。

注意が必要なのは、今まで聞いたこともないような企業やサービスのネット決済です。そのような所でのクレジット決済が必要なときは以下の要素について確認しましょう。

 

特定商取引に関する法律に基づく表示

ネット上で商品を販売する事業者は「特定商取引に関する法律に基づく表示」という法律に基づいて、自社サイトにその内容を明示する義務があります。事業者の「氏名/名称」「住所」「連絡先」は最低限開示しなければなりません。

ですので、ちょっとでも怪しいと思ったら、特定商取引に関する法律に基づく表示があるかどうか、確認してみましょう。中にはありもしない架空の住所や連絡先を書いているだけの事業者もいますので、実在する住所なのかどうか、グーグルで検索してみましょう。

 

セキュリティ面の技術

クレジット決済をする際、安全なサイトであれば、SSLという技術に対応しています。SSL技術とは簡単にいうと、ネット上での不正アクセスからお客様の情報を守る通信技術のことです。鍵のマークが目印になるのでチェックしてみましょう。カード会社は加盟店契約をするときに、SSL対応していない事業者に対してはNGを出します。ですので、SSL対応していない通販サイトでは購入を避けましょう。

SSLの他にも、セキュリティ対応技術はあるので書いておきます。

○PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)

JCBやVISA、アメックスなど国際的なカードブランドが制定した、クレジットカード業界の世界基準です。

○3Dセキュア

カード情報とは別に、カード保有者が設定する4ケタのパスワードです。VISAが開発した本人承認システムです。ネット上でクレジット決済を安全に行う為の国際標準になります。

○プライバシーマーク

近年問題になっている個人情報について、しっかりとした管理ができているか、を証明するマークになります。事業者は専門機関から審査・監査されて、厳しい基準を乗り越えたら取得することができます。

 

まとめ

このように名の知れた通販サイトでは問題ないですが、「ちょっとでも怪しいな、このサイト。」と思ったら、特定商取引に関する表示があるのかどうか?セキュリティ基準を満たす証明が決済画面にあるかどうか?を必ずチェックしましょう。

またクレジットカード情報の漏洩は、ネット通販の決済だけでなく、自分のパソコンにウィルス感染してしまった場合に漏れてしまうこともあります。心配な方はセキュリティ対策ソフトを準備するなどして、ネットショッピングを楽しみましょう。

 

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