クレジットカードの審査を通過するためには?

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総合点数が基準を上回れば審査クリア

クレジットカード会社はたくさんの人に自社のクレジットカードを利用して欲しいと思っています。なぜならひとりでも多くの人にクレジットカードを利用してもらえれば、返済時の金利などで会社の収益が上がるからです。様々なキャンペーンや金額的な優遇を行っているのは、まさに申込数を増やすためです。

しかしながら、申込んでくれた全ての人にクレジットカードを発行することはできません。会社を守るためにも全ての申込者を審査して「信用」できると判断した人にクレジットカードを発行します。カードを発行した人が遅延や延滞をしてしまうと自社の予想収益が狂ってしまいますから、クレジット会社も慎重に審査します。

さてクレジットカード会社の審査基準はどこにあるのでしょうか?基本的には「スコアリング」という総合点で判断しているといわれています。審査が厳しいカード会社は「スコアリング」の合格点を高く設定し、審査が甘いカード会社は「スコアリング」を低く設定してるものと思われます。

その「スコアリング」は次の3つの要素で構成されています。

 

①返済能力

クレジットカード会社の立場からすれば当たり前のことですよね。返済能力の無い人にカードを発行しても自社が破綻に向かってしまうだけです。具体的には「職業」「勤務先」「年収」「雇用形態」「勤続年数」「借入額」の内容でスコアリングされます。

 

②性格

特に人と面接をするわけではないので「性格?」を思うかもしれませんが、ここでいう「性格」というのは、例えば過去のクレジット利用履歴です。過去に遅延・延滞実績がある申込者はスコアが下がることになります。ちなみに過去のクレジット利用履歴は「クレジットヒストリー」とも呼ばれます。クレジットヒストリーは信用情報機(CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センター)で個人情報として管理されています。過去5年分の情報が管理されているようなので、5年以内に遅延などをしてしまった人は厳しい判断が下されることになります。

 

③資産

資産は不動産を所有しているか?などの項目です。クレジットカード会社として返済時のリスクを軽減するために担保を保有している人のほうが「スコアリング」の評価が高くなります。具体的には「住居形態」「住居年数」という項目になります。

 

審査を通過するための最低条件

あくまでも目安ですが、クレジットカードの審査をクリアするための最低基準は以下の通りです。

○年収200万円以上
○勤務年数1年以上
○住居年数1年以上
○過去5年の遅延・延滞等の過去情報がない

これはあくまでも目安なので、例えば学生が初めてクレジットカードを作る場合は年収がなくても新規発行できますし、主婦に対して審査の甘いクレジットカードもあります。逆に年収の高い自営業より、中堅のサラリーマンの方が審査が通りやすい、などあります。

 

クレジットカードの審査を通過するためには?

審査を通過するための裏技はありません。上記のような項目を点数に換算した「スコアリング」が各クレジット会社の合格点を上回れば審査クリアということになります。例え「勤続年数」などウソを書いても、クレジット会社の情報網によってバレることになります。しかしながらカード会社の審査基準も人が制作しているので、「まだ10ヶ月しか働いていないけど1年って書いてしまおう」ぐらいは問題ないと思います。申込書に手書きの項目がある場合は、履歴書を書くようにできるだけ丁寧な字で申込みしましょう。相手は機械だけでなく人も関与しているので、あなたの良い「性格」の部分を少しでもアピールしましょう。

 

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